口頭発表・ポスター発表の演者は、学会員に限ります。発表(講演)をしない共同演者には非会員を含めることができます。言語は、日本語または英語を使用して下さい。
口頭発表の演者の方へ
会場に準備したPC(OSはWindows 11)を使用してPowerPointファイル(PDFは不可、ソフトはMS Office PowerPoint 2021)を用いて発表して下さい。各ファイルは20MB以下のサイズに収め、事前に動作確認をしておいて下さい。大会本部(教育棟Ⅱ103講義室)に併設されたファイル受付でも動作確認できます。
発表者は、前日(9月6日)17時までに発表ファイルをファイル受付(大会本部:教育棟Ⅱ103講義室)へ提出して下さい。ファイル名を「演題番号̲氏名.pptx」とし、USBメモリ(タイプAのみ)に保存して提出して下さい。動画ファイルにも同様に名前を付けて下さい(拡張子は異なる)。
発表時間は1題14分(発表12分、質疑応答2分)とし、途中10分で1鈴、12分で2鈴、14分で3鈴が鳴ります。演者の方は発表後に、次の演題の座⻑をお願いします。対応が難しい場合は、共同研究者の方がお務めください。なお、各会場の最初の演題の座⻑は実行委員会が担当します。
ポスター発表の方へ
横90cm、縦180cmのポスターボード、および画鋲を用意いたします。発表者は、9月7日の9:00までにご自身の発表番号が付されているボードに、ご自身でポスターを貼ってください。9日12:00までに必ず撤去し、お持ち帰りください。それまでに撤去されなかったポスターは廃棄します。
ポスター発表のコアタイムは9月7日(土)の9:00〜10:00(優秀発表賞応募ポスター)と17:30〜18:30(それ以外のポスター)の各1時間です。発表者はコアタイムには必ずポスターの前に⽴って説明をして下さい。
優秀発表賞
優れたポスター発表には、日本哺乳類学会優秀発表賞規定により「優秀発表賞」を表彰します。優秀発表賞の受賞者は8日総会後の授賞式にて発表し賞を授与致します。優秀発表賞への応募資格は以下の通りです。
- 日本哺乳類学会員であること。
- 研究歴(※1)が概ね10年未満の者。
- ※1 大会中に発表を行う「代表発表者(申込者)」についての研究歴です。おおむね学部4年生からの在学・研究期間が10年未満であることを想定しています(専門分野は問いません)。これまでに出産・育児・介護や、研究職以外への就職等で6週間以上の研究中断期間がある場合は、中断した年度(中断期間が6週間でも当該年度1年間分)を差し引いた期間とします。代表発表者が発表できなくなった場合は賞の対象にはなりません。
自由集会
液晶プロジェクタとPC接続用ケーブル(原則HDMIケーブル。HDMIケーブルが用意できない部屋については企画者へ事前連絡します)を用意します。PCは企画者側で用意して下さい。