日本哺乳類学会2024年度大会 – 2024年9月6日(金)~9日(月)
日本哺乳類学会2024年度大会 – 2024年9月6日(金)~9日(月)

発表(口頭・ポスター)・自由集会申込

発表(口頭・ポスター)・自由集会を募集します。

共通事項

  • 申し込みは、大会申込システムでのみ受け付けます。
    6月27日(木)17時までに大会申込システムより行ってください。要旨もこの期日までに申込システムから登録して下さい。
  • 事前に設定した期日(学会年会費:6月27日(木)、大会参加費:6月27日(木))までに、2024年の年会費および大会参加費 を納入していない場合には、発表ができません。必ず期日までにお振込みください。ただし、「自由集会での発表、コメントのみを行う参加者」については、7月上旬の集会の採否連絡の後、一定期間内のお振込みを可能とします(6月27日以降の参加申込、支払いは通常料金となります)。
  • いずれの発表、自由集会も個別の日程調整や締切り後の要旨修正には応じられませんので、予めご了承ください。

入会申請中の申込

  • 会員と同じ扱いで大会申込システムから各種申込ができますが、6月21日(金)までに必ず入会申請を行い、同じく6月21日(金)までに年会費の納入を完了してください。
    入会申し込み
  • 大会申込システムでログインIDを取得する際に「入会申請中」を選択して、専用のログインIDを取得してください。(※入会手続き完了して会員番号を取得いただいた後も、本大会につきましては同じログインIDを使用してください。)

各種発表の申込資格等

口頭発表・ポスター発表

代表発表者
(申込者)
会員のみ
大会参加申込が必須
共同発表者 非会員も可
  • 代表発表者としての口頭発表・ポスター発表の講演は一会員いずれか一回のみです。
  • 共同発表者として複数演題に加わることは可能です。
  • ポスター発表の申し込みが多数の場合は、会場の都合上、口頭発表への変更を依頼する場合があります。

自由集会

代表企画者
(申込者)
会員のみ
大会参加申込が必須
共同企画者 非会員も可
発表者・コメンテーター 非会員も可
全員、大会参加申込が必須
  • 代表企画者としての企画は一会員一集会までです。
  • 口頭・ポスター発表の代表発表者であっても自由集会の代表企画者としての重複申込が可能です。
  • 共同企画者として複数集会の企画を行うことや、複数集会での発表、コメントは認められますが、個別の日程調整は行いません。例年、個別に日程調整を相談される方がいらっしゃいますが、プログラム編成が著しく困難となりますので、ご理解ください。

口頭発表

 講演時間:質疑応答を含めて一題あたり15分間

 <申し込み時の登録事項>(○印の項目はそのまま講演要旨集に掲載)

  •  発表区分、キーワード
  • ○講演タイトル(和文・英文)
  • ○講演者(講演者の所属)(和文・英文)
  • ○講演要旨(和文全角600文字または英文半角1200文字以内)
  • 注1)共同発表の場合、代表発表者のみ申し込んでください。

ポスター発表

 横90cm、縦180cmのパネルを用意する予定です。

 <申し込み時の登録事項>(○印の項目はそのまま講演要旨集に掲載)
  優秀発表賞への応募有無(注3参照)
  口頭発表への変更可否(注4参照)

  •  発表区分、キーワード
  • ○講演タイトル(和文・英文)
  • ○講演者(講演者の所属)(和文・英文)
  • ○講演要旨(和文全角600文字または英文半角1200文字以内)
  • 注1)共同発表の場合、代表発表者のみ申し込んでください。
  • 注2)コアタイムを設けます。
  • 注3)2023年度から従来のポスター賞から優秀発表賞となりました。応募資格・要領について、本ページ下部をよくご確認ください。
  • 注4)ポスター発表の申し込みが多数の場合は、会場の都合上、口頭発表への変更を依頼する場合があります。

自由集会

 自由集会のみでの発表、コメントであっても大会への参加申込・参加費の支払いが必要です。

時間枠:
2時間以内
講演時間:
発表者への時間割り当ては企画者が決めてください。

 <申し込み時の登録事項>(○印の項目はそのまま講演要旨集に掲載)

  •  発表区分、キーワード
  • ○講演タイトル(和文・英文)
  • ○全企画者の氏名(和文・英文)と所属(和文)
    全発表者・コメンテーターの氏名(和文・英文)と所属(和文)
  • ○要旨(和文全角800文字または英文半角1600文字以内)
  • 注1)代表企画者が代表して申し込んでください。
  • 注2)自由集会は開催を約束するものではありません。会場のキャパシティ等を考慮の上、採否を決定しますので、あらかじめご了承ください。自由集会の採否については7月上旬に企画代表者にお知らせいたします。
  • 注3)採択後に個別演題の要旨を登録する機会はありませんので、各講演のタイトル、発表者、コメンテーターの氏名等を要旨本文に記載の上、お申込みください。
  • 注4)申込時点で発表者の決まっていない行政担当者についてのみ、省庁名や都道府県名等での申込を可とします。教育・研究機関、NPOなどその他の機関からの発表・コメントは全て氏名と所属を申込時に登録してください。
  • 注5)原則、現地での発表を想定していますが、一部の発表をオンラインで行っていただくことは可能です。ただし、インターネットや音声の接続は準備も含めて企画者の責任において実施してください。オンラインでの集会の配信(聴講)はできません。オンラインの発表者、コメンテーターであっても大会参加申込、参加費の支払いを必ずしてください。

優秀発表賞応募要領

「日本哺乳類学会優秀発表賞規定」に則り、優れた「ポスター発表」を表彰します。

1.応募資格

  1. 日本哺乳類学会員であること。
  2. 研究歴※1が概ね10年未満の者。
  • ※1 大会中に発表を行う「代表発表者(申込者)」についての研究歴です。おおむね学部4年生からの在学・研究期間が10年未満であることを想定しています(専門分野は問いません)。これまでに出産・育児・介護や、研究職以外への就職等で6週間以上の研究中断期間がある場合は、中断した年度(中断期間が6週間でも当該年度1年間分)を差し引いた期間とします。代表発表者が発表できなくなった場合は賞の対象にはなりません。

2.応募方法

 ポスター発表を行う方で優秀発表賞へ応募される方は、発表申込時に「応募する」を選択してください。大会HPに記載された参加・発表申込方法やポスター作成上の留意点をよく読んでください。

<審査の要点>

 良い評価につながるポイントとして以下のような点があげられます。参考にしてください。

1.発表の分かりやすさ

  1. 内容に沿った演題か
  2. ポスター自体に参加者を引き付け、内容を伝える工夫があるか

2.研究内容の新規性および達成度

  1. 研究に新規性・独創性があるか
  2. 発表内容に対してデータの質・量が十分か
  3. 解析方法、結果、考察・結論が妥当か

3.発表、質疑応答の技術

  1. 短時間で要点を伝えられているか
  2. 適切な質疑応答ができているか