9月15日(日)
自由集会発表
9月15日(日) 17:30~19:30 5533教室
自由集会
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F-01 17:30~19:30
外来リス類防除の最近の動向(2)
〇安田 雅俊1,3, 橋本 琢磨2,3(1森林総合研究所九州支所, 2自然環境研究センター, 3外来動物対策作業部会)
9月15日(日) 17:30~19:30 5534教室
自由集会
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F-02 17:30~19:30
都会に出てきたシカ・イノシシの現状と対策
〇林(田村) 典子1, 松浦 友紀子2, 松金 知香3, 小泉 透1(1森林総合研究所・多摩, 2森林総合研究所・北海道, 3六甲山系イノシシ問題を考える会)
9月15日(日) 17:30~19:30 6410教室
自由集会
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F-03 17:30~19:30
日本における鯨類進化学の未来
〇甲能 直樹1,2, 安藤 達郎3, 古澤 仁4, 木村 敏之5, 川谷 文子2, 蔡 政修6(1国立科学博物館, 2筑波大院, 3足寄動物化石博物館, 4札幌市博物館活動センター, 5群馬県立自然史博物館, 6國立臺湾大学)
9月15日(日) 17:30~19:30 6418教室
自由集会
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F-04 17:30~19:30
食肉目3種:タヌキ・キツネ・アナグマの全国分布調査実施に向けての現状と課題
〇塚田 英晴1, 斎藤 昌幸2, 光岡 佳納子3(1麻布大学, 2山形大学, 3自然環境研究センター)
9月16日(月)
自由集会発表
9月16日(月) 9:30~11:30 5533教室
自由集会
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F-05 9:30~11:30
マダニ類が媒介する人獣共通感染症対策の現状と課題
〇飯島 勇人, 亘 悠哉(森林総研)
9月16日(月) 9:30~11:30 6418教室
自由集会
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F-07 9:30~11:30
サル部会企画:ニホンザルの保護管理ユニットの有効性について考える
〇江成 広斗1, 山端 直人2, 辻 大和3, 森光 由樹2, 清野 紘典4, 鈴木 克哉5, 宇野 壮春6, 滝口 正明7, 小林 喬子7(1山形大学, 2兵庫県立大学, 3京都大学霊長類研究所, 4(株)野生動物保護管理事務所, 5(特非)里地里山問題研究所, 6(同)東北野生動物保護管理センター, 7(一財)自然環境研究センター)
9月16日(月) 9:30~11:30 6410教室
自由集会
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F-08 9:30~11:30
都市における食肉目動物研究4:都市にすむ外来食肉目
〇金子 弥生1, 天池 庸介2, 渡辺 茂樹3, 原田 朋彦1, 藤本 洋介1, 鈴木 馨1(1東京農工大学, 2北海道大学, 3ASWAT)
9月17日(火)
自由集会発表
9月17日(火) 13:00~15:00 5533教室
自由集会
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F-06 13:00~15:00
カモシカの生態研究―シカとの種間関係から―
〇饗場 木香1, 高田 隼人2, 比留間 光子3, 山城 明日香4(1(一財)自然環境研究センター, 2山梨県富士山科学研究所, 3東京農工大学大学院農学府, 4徳島大学教養教育院)
9月17日(火) 13:00~15:00 6418教室
自由集会
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F-10 13:00~15:00
クマ類の錯誤捕獲問題を、種の垣根を越えて議論する
山﨑 晃司1, 〇小坂井 千夏2, 近藤 麻実3, 中川 恒祐4, 釣賀 一二三3, クマ保護管理 作業部会5(1東京農大, 2農研機構, 3道総研, 4WMO, 5日本哺乳類学会哺乳類保護管理専門委員会)
9月17日(火) 13:00~15:00 6410教室
自由集会
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F-12 13:00~15:00
景観生態学から大型哺乳類の動きをとらえる
〇大西 尚樹1, 高畠 千尋2(1森林総研・東北, 2北海道大学)
F-09 15:15~17:15
自動撮影カメラの利用法:得られた膨大なデータをどう管理し,解析するか?
〇中島 啓裕(日本大学生物資源科学部)
9月17日(火) 15:15~17:15 5533教室
自由集会
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F-11 15:15~17:15
ニホンジカによる植生への影響度を決定する要因
〇財部 薫乃子1, 飯島 勇人2(1筑波大, 2森林総研)
9月17日(火) 15:15~17:15 6418教室
自由集会
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F-13 15:15~17:15
街に暮らすリス類ーこれからの人との関わり方
〇浅利 裕伸1, 高畑 優2, 嶌本 樹3(1帯広畜産大学, 2総合研究大学院大学, 3日本獣医生命科学大学)
9月17日(火) 17:30~19:30 5533教室
自由集会
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F-14 17:30~19:30
これからのイノシシの個体数管理を考える
〇栗山 武夫1, 高木 俊1, 横山 真弓1, 東出 大志1, 川本 朋慶2, 横溝 裕行3, 鈴木 正嗣4, 武山 絵美5(1兵庫県立大学, 2自然環境研究センター, 3国立環境研究所, 4岐阜大学, 5愛媛大学)
9月17日(火) 17:30~19:30 5534教室
自由集会
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F-15 17:30~19:30
「ネコ問題」と「ネコ問題をとりまく問題」を区別する
〇亘 悠哉(森林総研)
9月17日(火) 17:30~19:30 6410教室
自由集会
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F-16 17:30~19:30
かたちの学校 16
〇郡司 芽久1, 浅原 正和2, 遠藤 秀紀3(1国立科学博物館, 2愛知学院大学, 3東京大学総合研究博物館)
9月17日(火) 17:30~19:30 6418教室
自由集会
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F-17 17:30~19:30
土屋公幸博士の日本列島の小型哺乳類学研究50年史
〇鈴木 仁1, 篠原 明男2, 飯島 正広3, 橘 敏雄4(1北海道大学・地球環境科学研究院, 2宮崎大学・フロンティア科学, 3アジアネーチャービジョン, 4(株)応用生物)
9月18日(水)
自由集会発表
9月18日(水) 8:45~10:45 6418教室
自由集会
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F-18 8:45~10:45
人口縮小社会における野生動物管理のあり方
〇梶 光一1, 鈴木 正嗣2, 横山 真弓3, 鷲谷 いづみ4(1東京農工大学, 2岐阜大学, 3兵庫県立大学, 4中央大学)
9月18日(水) 11:00~13:00 6418教室
自由集会
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F-19 11:00~13:00
齧歯類の生態学 2019
〇坂本 信介1, 島田 卓哉2, 齊藤 隆3, 鈴木 圭2, 村上 翔大3, 橋本 琢磨4(1宮崎大学, 2森林総合研究所, 3北海道大学, 4自然環境研究センター)
9月17日(火)
一般口頭発表
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-01 8:45~9:00
ラオスと周辺国におけるユーラシアカワウソの系統地理学的研究
〇和久 大介1, Liphone Nophaseud2, 安藤 元一3, 佐々木 浩4, Bounthob Praxaysombath2(1東京大学, 2ラオス国立大学, 3ヤマザキ動物看護大学, 4筑紫女学園大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-01 8:45~9:00
野生動物の捕獲におけるスマート化の取組み(予報)
〇平田 滋樹1, 岩永 亘平2, 山端 直人3, 竹内 正彦1(1農研機構, 2長崎県, 3兵庫県立大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-01 8:45~9:00
日本の哺乳類の行動圏は小さいか:体サイズを考慮した分析
〇齊藤 隆(北海道大学フィールド科学センター)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-02 9:00~9:15
マレーシア・ペラ州の水田地帯におけるアジアコツメカワウソとビロードカワウソの生態及び種間関係
〇佐々木 浩1, 関口 猛2, 和久 大介3, 山根 明弘4, Shukor bin md nor5, Badrul M. MD ZAIN5, Pazil Abdul-Patah6(1筑紫女学園大学, 2九州大学, 3東京大学, 4西南学院大学, 5マレーシア国民大学, 6マレーシア野生生物国立公園局)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-02 9:00~9:15
ニホンジカ分布前線域における食痕のモニタリング
〇高橋 裕史1, 相川 拓也1, 長岐 昭彦2(1森林総研東北支所, 2秋田県林業研究研修センター)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-02 9:00~9:15
コウベモグラのトンネル内における行動様式: カメラトラップ法による巡回パターンの推定
〇渡辺 元気, 梶村 恒(名古屋大学院生命農学研究科)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-03 9:15~9:30
ツシマヤマネコ亜成獣の分散行動と環境利用
〇中西 希1, 伊澤 雅子2, 山本 以智人3, 蔭浦 志寿香3, 沼倉 真帆3(1北九州市立自然史・歴史博物館, 2琉球大学理学部, 3環境省対馬野生生物保護センター)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-03 9:15~9:30
イノシシの生活史パラメータに影響を与える景観構造: 自動撮影カメラを用いた新たなアプローチ
〇矢島 豪太1, 中島 啓裕2(1日本大学生物資源科学研究科, 2日本大学生物資源科学部)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-03 9:15~9:30
ヒミズ(モグラ科、真無盲腸目)の歯数異常
〇岡部 晋也1, 本川 雅治2(1京都大学大学院理学研究科, 2京都大学総合博物館)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-04 9:30~9:45
DNAバーコーディングを用いた西表島に生息する頂点捕食者2種の食性解析(予報)
〇戸部 有紗1, 佐藤 行人2, 和智 仲是3, 中西 希4, 伊澤 雅子4(1琉球大学大学院理工学研究科, 2琉球大学戦略的研究プロジェクトセンター, 3琉球大学島嶼研, 4琉球大学理学部)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-04 9:30~9:45
区画踏査法からドローン観測へ:金華山島におけるニホンジカ個体数調査
〇伊藤 健彦1, 岡田 あゆみ2, 樋口 尚子3, 南 正人4(1鳥取大学, 2北里大学, 3NPO法人あーすわーむ, 4麻布大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-04 9:30~9:45
Geometric morphometric analysis of the cranium of Suncus murinus
〇JINGWEN SHI1, 大舘 智志2, 山縣 高宏3, Yuchun Li4, 本川 雅治5(1京都大学大学院理学研究科生物科学専攻, 2北海道大学低温科学研究所, 3名古屋大学大学院生命農学研究科, 4Shandong University, 5京都大学総合博物館)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-05 9:45~10:00
ブルガリア中央部の森林山地に同所的に生息する中型食肉目の時間的・空間的分割
〇角田 裕志1, Stanislava Peeva2, Evgeniy Raichev2, 金子 弥生3(1埼玉県環境科学国際センター, 2トラキア大学, 3東京農工大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-05 9:45~10:00
距離標本法によるエゾシカの推定生息密度と森林への影響評価にもとづく捕獲の必要性の検討
〇明石 信廣1, 寺澤 和彦2(1北海道立総合研究機構林業試験場道北支場, 2東京農業大学生物産業学部)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-05 9:45~10:00
ジャコウネズミのミトコンドリア配列の解析
菊池 風花1,2, 大館 智志3, 土屋 公幸4, 本川 雅治5, 鈴木 仁3, 城ヶ原 貴通6, Nguyen Truong Son7, Saw Bawm8, Thida Lay Thwe9, Gamage D. Chandika10, Taher Ghadirian12, Hasmahzaiti Omar11, Marie Claudine Ranorosoa13, Ibnu Maryanto14, 多屋 馨子1, 鈴木 基1, 森川 茂1, Richard Yanagihara15, 〇新井 智1(1国立感染症研究所, 2東京理科大学, 3北海道大学, 4株式会社応用生物, 5京都大学, 6沖縄大学院大学, 7ベトナム生物資源研究所, 8ミャンマー国立獣医大学, 9ヤンゴン大学, 10ペラディニア大学, 11マラヤ大学, 12ペリジアン自然遺産財団, 13アンタナナリボ大学, 14インドネシア科学研究所, 15ハワイ大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-06 10:00~10:15
Evolution and diversity of DRB genes in major histocompatibility complex (MHC) of raccoon dogs living in Japan and Russia
〇Aye Mee F. Bartocillo1, Nishita Yoshinori2, Alexei V. Abramov3, Ryuichi Masuda2(1Department of Natural Sciences, Graduate School of Science, Hokkaido University, 2Department of Biological Sciences, Faculty of Science, Hokkaido University, 3Zoological Institute, Russian Academy of Sciences)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-06 10:00~10:15
景観構造がシカと森林性動物に与える影響 ~数理モデルによる解析~
〇菅野 友哉, 谷内 茂雄(京都大学 生態学研究センター)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-06 10:00~10:15
島根県の久喜銀山遺跡坑道内に形成されたテングコウモリ群塊で冬期~春期に確認された交尾行動について
〇安藤 誠也1, 桑原 一司2, 大野 芳典3(1島根県立三瓶自然館, 2邑南町久喜銀山遺跡調査指導委員会, 3邑南町教育委員会文化財係)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-07 10:15~10:30
外来種アライグマにおける卵巣の組織学的評価に基づくSecond estrus発現の検討
友野 雅未1, 〇加藤 卓也1, 土井 寛大1, 吉村 久志2, 山本 昌美2, 羽山 伸一1(1日本獣医生命科学大学 野生動物学研究室, 2日本獣医生命科学大学 病態病理学研究分野)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-07 10:15~10:30
ニホンジカ密度が異なる地域における3種の有蹄類における活動性の違い
〇池田 敬1, 中森 さつき2, 安藤 正規3, 國永 尚稔1, 白川 拓巳4, 岡本 卓也5, 鈴木 正嗣3(1岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 2アジア航測株式会社中部国土保全コンサルタント技術部環境課, 3岐阜大学応用生物科学部, 4岐阜県揖斐農林事務所, 5岐阜県環境生活部環境企画課)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-07 10:15~10:30
ヤマコウモリの越冬地と渡りについて
〇西崎 友一朗1, 町田 和彦1, 川野 良信2, 須田 知樹3(1立正大学大学院地球環境科学研究科・森林生態学研究室, 2立正大学地球環境科学部・環境岩石学研究室, 3立正大学地球環境科学部・森林生態学研究室)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-08 10:30~10:45
キツネによるエキノコックス駆虫薬ベイトの摂り込み
〇浦口 宏二1, 坪田 敏男2(1北海道立衛生研究所, 2北海道大学)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-08 10:30~10:45
北太平洋ザトウクジラを対象とした個体数推定および空間分布解析における解析方法の有用性の検証
〇稲井 可那子1, 松岡 耕二2, 北門 利英1(1東京海洋大学, 2日本鯨類研究所)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-08 10:30~10:45
翼手類の四肢形成の特異性と生態学的要因
〇野尻 太郎1, Werneburg Ingmar2, Vuong, Tu Tan3, 福井 大4, 齊藤 隆5, 遠藤 秀紀1, 小薮 大輔6(1東京大学総合研究博物館, 2Universität Tübingen, 3Vietnam Academy of Science and Technology, 4東京大学大学院農学生命科学研究科, 5北海道大学北方生物圏フィールド科学センター, 6京都大学東南アジア地域研究研究所)
9月17日(火) 8:45~11:30 5533教室
進化、生態(食肉類(鰭脚類以外))
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OA-09 10:45~11:00
渡瀬庄三郎の沖縄島マングース移入経緯の科学史的検討(その4)
〇金子 之史(香川県坂出市在住)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-09 10:45~11:00
状態空間モデルを用いた南極海シロナガスクジラの個体群動態解析
〇濵邉 昂平1, 松岡 耕二2, 北門 利英1(1東京海洋大学, 2日本鯨類研究所)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-09 10:45~11:00
幾何学的形態測定を用いた日本産キクガシラコウモリの頭骨形態変異の研究
〇池田 悠吾1, 本川 雅治2(1京都大学理学研究科, 2京都大学総合博物館)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-10 11:00~11:15
ゼニガタアザラシ襟裳個体群に対する資源管理方策評価法の試用
〇北門 利英1, 小林 万里2(1東京海洋大学学術研究院, 2東京農業大学生物産業学部)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-10 11:00~11:15
韓国のキクガシラコウモリの冬眠中の尿中性ホルモンの変化(予備報告)
〇Ryu, Heungjin1,2, Kinoshita, Kodzue3, Hill, David A.3, Joo, Sungbae2, Kim, Sun-Sook2(1Primate Research Institute, Kyoto University, 2National Institute of Ecology of Korea, 3Wildlife Research Center, Kyoto University)
9月17日(火) 8:45~11:30 5534教室
保全・管理(偶蹄類・奇蹄類・鯨類・鰭脚類)
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OB-11 11:15~11:30
南極海および北西太平洋に生息するヒゲクジラ類の腸内細菌叢に関する研究
〇梅田 憲吾1, 田村 力2, 村西 由紀1(1帯広畜産大学, 2日本鯨類研究所)
9月17日(火) 8:45~11:30 6410教室
進化、生態(真無盲腸類・翼手類・複数の分類群)
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OC-11 11:15~11:30
北東アジアにおけるテングコウモリの地理的変異と分類の再検討
〇松下 海1, 江 廷磊2, 呉 弘植3, 福井 大4, 本川 雅治5(1京都大学大学院理学研究科生物科学専攻, 2Jilin Key Laboratory of Animal Resource Conservation and Utilization, Northeast Normal University, China, 3Faculty of Science Education, Jeju National University, Republic of Korea, 4東京大学大学院農学生命科学研究科, 5京都大学総合博物館)
9月18日(水)
一般口頭発表
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-01 8:45~9:00
ドローンを用いたGPSドッグマーカーの電波中継
〇吉田 洋1, 喜多 幸治2, 佐茂 規彦3(1徳島県那賀町役場, 2(一社)地域おこしドローン社, 3(株)AEG)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-01 8:45~9:00
新潟県の山間部におけるモグラ2種の分布と土壌硬度
有坂 祐美1,2, 森部 絢嗣3, 石田 寛明4,5, 井出 哲哉4,6, 〇横畑 泰志7(1富山大学理学部, 2現所属:(株)MDI, 3岐阜大学応用生物科学部, 4富山大学大学院理工学教育部, 5現所属:日本郵便, 6現所属:氷見市海浜植物園, 7富山大学大学院理工学研究部)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-01 8:45~9:00
ミャンマー産住家性ネズミ類4種の遺伝的多様性と自然史
〇鈴木 仁1, San San Maung Maung Theint2, Khin Myat Myat Zaw2, Thidalay Thwe2(1北海道大学・地球環境科学研究院, 2ヤンゴン大学・動物学部)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-02 9:00~9:15
画像認識ソフトウェアによるリカオン(Lycaon pictus)の個体識別の自動化の検討
〇安家 叶子1, Gregory S. A. Rasmussen2,3, 金子 弥生1(1東京農工大学, 2Painted Dog Research Trust, 3University of Zimbabwe)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-02 9:00~9:15
千葉県におけるニホンリス(Sciurus lis)の生息状況2001~2019年の変遷
〇矢竹 一穂, 秋田 毅, 古川 淳((株)セレス)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-02 9:00~9:15
アカネズミから森林生態系を探る~DNAメタバーコーディングによる食性分析~
〇佐藤 淳(福山大学 生物工学科)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-03 9:15~9:30
学術捕獲個体間の親子関係から推定されるツキノワグマの繁殖年齢
〇小池 伸介1, 高山 楓1, 大西 尚樹2, 長沼 知子1, 稲垣 亜希乃1, 栃木 香帆子1, 竹腰 直紀3, 山﨑 晃司3(1東京農工大学, 2森林総合研究所, 3東京農業大学)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-03 9:15~9:30
外来リスの生息をベイト法で確認し防除に結びつける
〇安田 雅俊1, 森澤 猛2, 森田 祐介3, 上田 浩一4(1森林総合研究所九州支所, 2森林総合研究所, 3NPO法人大分環境カウンセラー協会, 4五島自然環境ネットワーク)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-03 9:15~9:30
同属2種ヒメネズミとアカネズミの種間関係は安定しているか
〇中田 圭亮1, 雲野 明2(1北海道立総合研究機構, 2北海道立総合研究機構林業試験場)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-04 9:30~9:45
中央アルプス山麓におけるツキノワグマの個体間関係
〇瀧井 暁子1, 日吉 晶子2, 山本 俊昭3, 高畠 千尋4, 森 智基5, 泉山 茂之1(1信州大学山岳科学研究拠点, 2岐阜森林管理署, 3日本獣医生命科学大学, 4北海道大学農学研究院, 5信州大学大学院)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-04 9:30~9:45
ため池堤体の部分崩落とヌートリア -社会の変容がもたらしたもの-
〇小林 秀司(岡山理科大学理学部動物学科)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-04 9:30~9:45
Allometric shape change and modularity of the skull in the lesser ricefield rat, Rattus losea (Rodentia: Muridae)
〇JADAB KUMAR BISWAS1,2, Liang-Kong Lin3, Hiroaki Saito1, Masaharu Motokawa4(1Graduate School of Science, Kyoto University, Kyoto 606-8502, Japan, 2Department of Zoology, University of Chittagong, Chittagong-4331, Bangladesh, 3Department of Life Science, Tunghai University, Taichung 40764, Taiwan, 4The Kyoto University Museum, Kyoto University, Kyoto 606-8501, Japan)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-05 9:45~10:00
首輪型映像記録装置を用いた繁殖期のツキノワグマの他個体との行動について
〇田中 美衣1, 手塚 詩織1, 長沼 知子1, 稲垣 亜希乃1, 栃木 香帆子1, 名生 啓晃1, 山﨑 晃司2, 小池 伸介1(1東京農工大学, 2東京農業大学)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-05 9:45~10:00
雪上足跡の環境DNAによる哺乳類の種判別法
〇木下 豪太1, 米澤 悟1, 成瀬 美帆2, 村上 翔大2, 井鷺 裕司1(1京都大学農学研究科, 2北海道大学環境科学院)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-05 9:45~10:00
Morphometric variation of two Mus species from Japan
〇Wai Min Thu1, Takashi Yato2, Masaharu Motokawa2(1Graduate School of Science, Kyoto University, 2The Kyoto University Museum,Kyoto University)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-06 10:00~10:15
首輪型映像記録装置を用いたツキノワグマの食性分析の検討
〇手塚 詩織1, 田中 美衣1, 長沼 知子1, 稲垣 亜希乃1, 栃木 香帆子1, 名生 啓晃1, 山﨑 晃司2, 小池 伸介1(1東京農工大学, 2東京農業大学)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-06 10:00~10:15
北海道における在来種クロテンと国内外来種ニホンテンの遺伝的集団構造の把握
〇成瀬 未帆1, 佐藤 拓真2, 村上 翔大1, 平川 浩文3, 木下 豪太4(1北海道大・院環境科学, 2北海道大・院理, 3森林総研北海道支所, 4京都大・農学研究科)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-06 10:00~10:15
日本産ネズミ類における陰茎骨遠位部の三叉構造に関する比較形態学的研究
〇谷戸 崇, 本川 雅治(京都大学総合博物館)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-07 10:15~10:30
野生ニホンザル (Macaca fuscata) の糞に集まる糞食性コガネムシ:種子散布への影響
〇YAMATO TSUJI1, Miki MATSUBARA2, Toshiaki SHIRAISHI3, Kenta SAWADA3(1京都大学霊長類研究所, 2中京大学, 3立山カルデラ博物館)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-07 10:15~10:30
自動撮影カメラの垂直設置によるアライグマの体サイズ推定
〇齊藤 寛太1, 中島 啓裕2(1日本大学生物資源科学研究科, 2日本大学生物資源科学部)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-07 10:15~10:30
ヌートリア Myocastor coypusとその近縁種における視覚機能の特徴
〇平井 航大1, 宮崎 多恵子1, 河村 功一1, 小林 秀司2(1三重大学大学院生物資源学研究科, 2岡山理科大学理学部)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-08 10:30~10:45
ボノボとチンパンジーの地上パーティーサイズと捕食リスク
〇竹元 博幸(京都大学霊長類研究所)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-08 10:30~10:45
集団遺伝学的手法を用いた侵略的外来哺乳類アライグマの分布拡大過程の推定
〇廣瀬 未来1, 吉田 和哉1, 井上 英治2, 長谷川 雅美2(1東邦大学大学院理学研究科, 2東邦大学理学部)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-08 10:30~10:45
ハイガシラリス属7種における音声信号の種差とその生態学的意義
〇林(田村) 典子1, Phadet Boonkhaw2, Budsabong Kanchanasaka2(1森林総合研究所・多摩, 2DNP, Thailand)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-09 10:45~11:00
ニルガイ族(ウシ科)の化石記録と進化史
〇西岡 佑一郎(京都大学霊長類研究所)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-09 10:45~11:00
アライグマ地域的根絶に関するフィージビリティスタディ
〇池田 透1, 小林 あかり4,1, 鈴木 嵩彬3,1, 淺野 玄2, 國永 尚稔2(1北海道大学, 2岐阜大学, 3国立環境研究所, 4日本放送協会)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-09 10:45~11:00
北海道周辺のゴマフアザラシのmtDNAの集団遺伝による繁殖地推定
〇小林 万里1,2, 東 典子2, 根岸 玲奈2(1東京農業大学, 2NPO北の海の動物センター)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-10 11:00~11:15
黒部峡谷のニホンカモシカの洞窟利用
〇柏木 健司(富山大学大学院理工学研究部(理学))
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-10 11:00~11:15
人工哺育タヌキの野生下におけるペア形成
〇宮本 慧祐1, 高井 亮甫1, 岡野 貴大1, 東野 晃典2, 松林 尚志1(1東京農大・野生動物, 2よこはま動物園)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-10 11:00~11:15
野生ミナミハンドウイルカにおける採餌行動の水中観察による分析
〇高橋 力也1, 酒井 麻衣2, 小木 万布3, 森阪 匡通4, 大泉 宏5(1近畿大学大学院 農学研究科 水産学専攻, 2近畿大学 農学部 水産学科, 3御蔵島観光協会, 4三重大学大学院 鯨類研究センター, 5東海大学 海洋学部 海洋生物学科)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-11 11:15~11:30
栃木県八溝地域イノシシ個体群および長崎県県央地域イノシシ個体群の外部計測および成長率に関する研究
〇小寺 祐二1, 平田 滋樹2(1宇都宮大学, 2農研機構)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-11 11:15~11:30
哺乳類の生息地としての金沢市域帯状緑地の評価
〇大井 徹1, 安藤 駿汰1,2(1石川県立大学生物資源環境学部, 2現在:帯広畜産大学畜産科学専攻)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-11 11:15~11:30
野生下ミナミバンドウイルカの糞便内主要細菌群
〇鈴木 亮彦1, 阿久澤 こゆき1, 小木 万布2, 鈴木 美和1(1日本大学生物資源, 2一般財団法人 御蔵島観光協会)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-12 11:30~11:45
東京都八王子市の森林におけるイノシシの環境選択性
〇高山 夏鈴1, 田村 典子2, 小泉 透2, 山﨑 晃司3(1東京農業大学農学研究科, 2森林総合研究所, 3東京農業大学)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-12 11:30~11:45
絶滅を回避したツキノワグマ地域個体群の分布拡大と遺伝的多様性の変化
〇森光 由樹1, 大井 徹2, 澤田 誠吾3, 中川 恒祐4, 川本 芳5(1兵庫県立大学, 2石川県立大学, 3島根県鳥獣対策室, 4野生動物保護管理事務所, 5日本獣医生命科学大学)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-12 11:30~11:45
飼育下イロワケイルカ(Cephalorhynchus commersonii) における睡眠行動に関する研究
〇荒木 真帆1, 吉田 弥生2, 神宮 潤一3, 田中 悠介3, 寺沢 真琴3, 関口 雄祐4, 松林 尚志1(1東京農大・野生動物, 2東海大・海洋, 3仙台うみの杜水族館, 4千葉商科大)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-13 11:45~12:00
ニホンジカは誰とスパーリングするのか? ~相手の闘争力評価仮説の検証~
〇鈴木 健斗1, 大西 信正2,3, 樋口 尚子3, 塚田 英晴1, 南 正人1,3(1麻布大学, 2南アルプス生態邑, 3NPO法人あーすわーむ)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-13 11:45~12:00
人に馴れた母グマの子は駆除されやすいか? 知床国立公園に生息するヒグマの人為的捕殺率に影響を与える要因
〇下鶴 倫人1, 白根 ゆり1, 山中 正実2, 中西 將尚2, 石名坂 豪2, 葛西 真輔2, 能勢 峰2, 白柳 正隆2, 神保 美渚1, 釣賀 一二三3, 間野 勉3, 坪田 敏男1(1北大院・獣医, 2知床財団, 3北海道立総合研究機構)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-13 11:45~12:00
ドローンで観察された岡山県牛窓海域におけるスナメリの行動
〇若松 智希1, 中村 清美2, 小野塚 昌博3, 亀崎 直樹1(1岡山理科大学, 2神戸市立須磨海浜水族園, 3牛窓のスナメリを見守る会)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-14 12:00~12:15
東京都西部におけるシカの生息状況
〇小泉 透((国研)森林総合研究所多摩森林科学園)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-14 12:00~12:15
宮城県仙台市におけるニホンザル群の15年間の変遷
〇宇野 壮春(合同会社 東北野生動物保護管理センター)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-14 12:00~12:15
オスのマッコウクジラの移動方向はなぜ同調するのか?
〇天野 雅男1, 小林 駿1, 青木 かがり2, 興梠 あや1, 南川 真吾3, 佐藤 克文2, 窪寺 恒己4(1長崎大学, 2東京大学大気海洋研究所, 3水産研究・教育機構, 4国立科学博物館)
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
生態、形態(食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OD-15 12:15~12:30
南アルプス山地および周辺地域における二ホンジカの季節移動と生息地利用の特徴
〇姜 兆文1, 長池 卓男2, 森 洋佑1, 星野 莉紗1, 山田 雄作1,3, 杉浦 義文1,4, 瀬戸 隆之1(1㈱野生動物保護管理事務所, 2山梨県森林総合研究所, 3㈱ROOTS, 4千葉県環境生活部自然保護課)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-15 12:15~12:30
佐野市長谷場群の捕獲前後の泊まり場の冬期の選択性
〇小金澤 正昭(宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センター)
9月18日(水) 8:45~13:00 6410教室
生態、進化など(齧歯類・兎類・鯨類・鰭脚類)
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OF-15 12:15~12:30
立ち泳ぎで採餌するタイのカツオクジラ
〇岩田 高志1, 赤松 友成2, Surasak Thogsukdee3, Phaothep Cherdsukjai3, Kanjana Adulyanukosol3, 佐藤 克文1(1東京大学大気海洋研究所, 2中央水産研究所, 3タイ沿岸資源研究所)
9月18日(水) 8:45~13:00 5534教室
保全・管理(真無盲腸類・齧歯類・兎類・食肉類(鰭脚類以外)・霊長類・偶蹄類・奇蹄類)
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OE-16 12:30~12:45
長野県のニホンカモシカの保全遺伝学的研究(予報)
〇川本 芳1, 伊藤 哲治2, 黒江 美紗子3, 岸元 良輔4, 三浦 貴弘5, 饗場 木香5(1日本獣医生命科学大学, 2酪農学園大学, 3長野県環境保全研究所, 4信州大学山岳科学研究拠点, 5自然環境研究センター)
9月16日〜18日 一般ポスター発表
賞応募ポスター(★マーク)のコアタイムは16日(月)12:00〜13:00
賞非応募ポスターのコアタイムは17日(火)11:30〜12:30
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P-001
岡山県におけるカワネズミの生息状況
四方 一輝, 〇中本 敦(岡山理科大・理)
P-002★
地中性モグラ類の毛色変異の進化的動態の把握
〇Tsunoi, Takeru1, 能重 光希1, 江藤 毅2, 木下 豪太3, 原田 正史4, 鈴木 仁5(1北大・理・生物, 2新大・佐渡自然共生セ, 3京大・院農学, 4大阪市立大, 5北大・院地球環境)
P-003★
前肢骨からみる穴の掘り方の違い
〇仲井 大智1, 藤原 慎一2(1名古屋大学大学院環境学研究科, 2名古屋大学博物館)
P-004★
日本在来モグラ類とダンゴムシ類の遺伝的構造における第四紀の環境変動による影響の比較
〇吉川 愛莉, 鈴木 仁(北大院 環境科学)
P-005
温度ロガー記録から推察するノレンコウモリの活動周期~熊本市天狗山洞窟に生息するコウモリ類~
〇坂田 拓司(熊本野生生物研究会)
P-006★
飼育下のコテングコウモリMurina ussuriensis における雄間と雌雄間における音声コミュニケーションについて
〇船越 公威, 中村 綾美, 山下 早紀(鹿児島国際大学国際文化学部生物学研究室)
P-007★
オガサワラオオコウモリの行動圏と食性ーGPS追跡ー
〇鈴木 創1,2, 堀越 和夫1, 堀越 晴美1, 鈴木 直子1, 堀越 宙1, 飴田 洋祐1, 佐々木 哲朗1(1NPO小笠原自然文化研究所, 2宇都宮大学連合大学院)
P-008★
長野県におけるコウモリ類三種(E. japonensis,V. sinensis,N. aviator)の音声と種判別
〇小柳 恭二(NPO法人 東洋蝙蝠研究所)
P-009★
アカネズミおよびヒメネズミの尾における毛の配列
〇遠山 泰1, 本川 雅治2(1京都大学大学院 理学研究科, 2京都大学 総合博物館)
P-010★
アカネズミ染色体種族間の交雑帯の再検討
〇明主 光, 岩佐 真宏(日本大学大学院生物資源科学研究科)
P-011★
膣口の‘開口度’によるアカネズミの雌の繁殖の進み具合の評価
〇岡田 椋太1, 松本 奈緒美2, 續木 靖浩2, 坂本 信介1(1宮崎大・農・動物環境管理, 2宮崎大・農・動物生殖制御)
P-012★
アカネズミ(Apodemus specious)の子宮頸-膣粘液タンパク質に関する研究
〇松本 奈緒美1, 岡田 椋太2, 坂本 信介2, 續木 靖浩1(1宮崎大・院・動物生殖制御, 2宮崎大・農・動物環境管理)
P-013★
佐渡島産哺乳類の集団形成における氷期-間氷期サイクルによる影響
〇柳瀬 拓郎1, 鈴木 仁1, 江藤 毅2(1北海道大学環境科学院, 2新潟大学佐渡自然共生科学センター里山領域)
P-014★
北海道を代表する3種の野ネズミの共存メカニズムの解明
〇渡邊 佳奈1, 齊藤 隆2, 佐藤 淳3, 島田 卓哉4(1北海道大学 環境科学院, 2北海道大学北方生物圏フィールド科学センター, 3福山大学 生物工学科, 4森林総合研究所)
P-015★
樹上性小型哺乳類による種子貯食と種子の豊凶について(予報)
〇鈴木 野々花1, 内海 泰弘2, 押田 龍夫1(1帯広畜産大学 野生動物学研究室, 2九州大学大学院農学研究院 森林生産制御学分野)
P-016
DNAメタバーコーディングによるケナガネズミの食性解析
〇小林 峻1, 佐藤 行人1, 中田 勝士2, 小野 宏治2, 大沼 学3, 羽賀 敦3, 中村 織江3, 伊澤 雅子1(1琉球大学, 2環境省・やんばる野生生物保護センター, 3国立環境研究所)
P-017★
ミトゲノム解析に基づくユーラシア産ハツカネズミの系統地理学分析:移動ルートと移動時期の解明
〇李 玥1, 鈴木 仁1, 藤原 一道2, 長田 直樹2, 河合 洋介3, 城石 俊彦4, 高田 豊行5, 斎藤 成也5(1北大・院環境, 2北大・院工学, 3国際医療センター・ゲノム医科学, 4理研BRC, 5国立遺伝研)
P-018
マウスの探査行動及び自発行動に見られる性差の比較
〇田中 豊人, 鈴木 俊也, 猪又 明子, 守安 貴子(東京都健康安全研究センター)
P-019
野生ドブネズミの新奇物回避行動の中枢メカニズムを探る
〇小泉 亮子1, 清川 泰志2, 田中 和之3, 谷川 力3, 武内 ゆかり2(1農研機構中央農業研究センター, 2東京大学獣医動物行動学研究室, 3イカリ消毒株式会社技術研究所)
P-020★
エゾナキウサギは昼行性か?夜行性か? -行動内容に着目した日周活動に影響する環境要因解析-
〇山口 藍, 押田 龍夫(帯広畜産大学)
P-021★
天然生広葉樹林に生息するタイリクモモンガPteromys volansの基礎生態学的研究 -資源利用性に着目して-(予報)
〇山口 翠1, 内海 泰弘2, 押田 龍夫1(1帯広畜産大学 野生動物学研究室, 2九州大学大学院農学研究院 森林生産制御学分野)
P-022★
ニホンモモンガにおける樹洞利用性の通年評価
〇菊池 隼人1, 泉山 茂之2, 押田 龍夫1(1帯広畜産大学, 2信州大学)
P-023★
ムササビ(Petaurista leucogenys)に対するプレイバック実験の検証
〇寺田 知功1,2, 和久 大介1,3, 小川 博1(1東農大・農, 2三重大院・生物資源, 3東大・理学系)
P-024★
ムササビの採食物および採餌場所の選択性
〇杉田 あき1, 繁田 真由美2, 田村 典子2, 沓掛 展之1(1総合研究大学院大学, 2森林総合研究所・多摩)
P-025★
山口県のニホンヤマネ研究における高所架設を取り入れた巣箱調査法の検討
〇村上 恵梨1, 田中 浩2, 細井 栄嗣1, 尾崎 優衣1(1山口大学大学院創成科学研究科, 2山口県立山口博物館)
P-026★
ヌートリア(Myocastor coypus)の発声パターンの分析
〇岡山 勇介1, 湯川 梨沙子1, 河村 功一2, 宮崎 多恵子2, 小林 秀司1(1岡山理科大学理学部動物学科, 2三重大学生物資源学部生物資源研究科)
P-027★
ヌートリア Myocastor coypus の食餌選好性試験2 -二枚貝類に対する選好性-
〇土本 雅晴1, 篠原 ひなの1, 河村 功一2, 宮崎 多恵子2, 小林 秀司1(1岡山理科大学理学部動物学科, 2三重大学生物資源学部生物資源研究科)
P-028★
都市部の小規模樹林地に生息するニホンリスの日内行動時間の季節変化
〇大竹 崇寛1, 瀬川 祥恵2, 原科 幸爾3, 西 千秋4, 出口 善隆3(1岩手大学大学院連合農学研究科, 2青森県庁, 3岩手大学農学部, 4岩手野生動物研究所)
P-029
東南アジア中期始新世の初期食肉類化石群集とその食肉類初期系統進化における意義
〇江木 直子1, 鍔本 武久2, ジン マウン マウン テイン3, タウン タイ4, 高井 正成1(1京都大学, 2愛媛大学, 3Magway大学, 4Yangon大学)
P-030
ヨーロッパ北部及び東部に生息するマツテン集団の主要組織適合遺伝子複合体(MHC)クラスII DRB遺伝子の多様性
〇西田 義憲1, Risto Väinölä2, Alexei V. Abramov3, 増田 隆一1(1北海道大学大学院理学研究院, 2Finnish Museum of Natural History,University of Helsinki, 3Zoological Institute, Russian Academy of Sciences)
P-031★
日本固有種ホンドテンにおける主要組織適合遺伝子複合体クラスII DRB遺伝子の遺伝的多様性と進化
〇細谷 祥央1, 西田 義憲2, 増田 隆一2(1北海道大学院理学院, 2北海道大学理学研究院)
P-032★
イタチ属2種の毛色の定量的評価
〇鈴木 聡(神奈川県立生命の星・地球博物館)
P-033
長崎県対馬におけるシベリアイタチの生息状況
〇岡村 日菜子1, 沼倉 真帆2, 近藤 由香2, 石間 妙子3, 渡辺 茂樹4, 関口 猛5, 佐々木 浩1(1筑紫女学園大学, 2環境省対馬野生生物保護センター, 3福岡県保健環境研究所, 4ASWAT, 5九州大学)
P-034★
多雪地域における同所的に生息する中型食肉目3種(キツネ、タヌキ、テン)の冬季および春季の日周活動
〇渡部 凌我, 斎藤 昌幸(山形大学農学部)
P-035
化石タヌキの食性推定:臼歯形態から予測されるタヌキ(Nyctereutes)属の食性の変遷
〇浅原 正和(愛知学院大学)
P-036
タヌキによる果実の選好性
〇關 義和, 北田 一朗(玉川大学)
P-037★
東京都近郊・八王子市長池公園におけるホンドタヌキ (Nyctereutes procyonoides viverrinus) とアライグマ (Procyon lotor) の水辺利用の比較
〇平田 彩花1, 小林 健人2, 金子 弥生1(1東京農工大学, 2八王子市長池公園自然館)
P-038★
DNA標識再捕獲法を用いたタヌキの個体数推定
〇久保 浩太郎1, 阿部 楓2, 塚田 英晴2, 井上 英治1(1東邦大学, 2麻布大学)
P-039★
東京都の都市緑地におけるにおけるアライグマの生息状況の変遷と唾液DNA採取法の検討
〇西島 明日香, 堀 淑恵, 上遠 岳彦(国際基督教大学・生物学)
P-040★
ミトコンドリアDNA分析に基づく日本のハクビシンの移入・分布拡大の解明
〇遠藤 優1, Liang-Kong Lin2, 山崎 晃司3, Kurtis Jai-Chyi Pei2, Shin-Wei Chang4, Yen-Jean Chen5, 落合 啓二6, 谷地森 秀二7, 姉崎 智子8, 金子 弥生9, 増田 隆一1(1北海道大学, 2Tunghai University, 3東京農業大学, 4Endemic Species Research Institute, 5National Museum of Natural Science, 6千葉県千葉市在住, 7四国自然史科学研究センター, 8群馬県立自然史博物館, 9東京農工大学)
P-041★
都市緑地に生息するアナグマの子育て〜特に音声コミュニケーションについて〜
〇飯島 瑛梨, 長谷川 紗羅, 松林 尚志(東京農大・野生動物)
P-042★
山間部の牧場に生息するアナグマの巣穴分布と立地条件
〇増田 美穂, 塚田 英晴, 川口 夕夏, 土方 宏治, 冨田 裕汰朗, 南 正人(麻布大学)
P-043★
ゲノムワイド解析を用いたネコの集団遺伝構造の日米間比較
〇松本 悠貴1,2, 手塚 あゆみ1, 卯川 尚史1, Ruamrungsri, Napat1, Lyons, Leslie3, 石原 玄基1(1アニコム先進医療研究所株式会社, 2国立遺伝学研究所, 3University of Missouri – Columbia)
P-044★
クマ科動物の前腕骨格可動域
〇天池 隼斗1, 佐々木 基樹1, 都築 直1, 大石 元治2, 山田 一孝2, 遠藤 秀紀3, 姉崎 智子4, 松本 直也5, 中下 留美子6, 黒江 美紗子7, 樽 創8, 坂東 元9, 福井 大祐10, 池谷 優子9, 中村 亮平9, 佐藤 伸高9, 北村 延夫1(1帯広畜産大学, 2麻布大学, 3東京大学総合研究博物館, 4群馬県立自然史博物館, 5加森観光(株), 6森林総合研究所, 7長野県環境保全研究所, 8神奈川県立生命の星・地球博物館, 9旭山動物園, 10岩手大学)
P-045★
ヒグマ(Ursus arctos)の頭蓋成長にともなう前頭洞の形態学的変化
〇板倉 来衣人1, 佐々木 基樹1, 都築 直1, 松本 直也2, 佐々木 和好3, 姉崎 智子4, 鈴木 千尋1, 北村 延夫1(1帯広畜産大学・獣医学研究部門, 2(株)加森観光, 3サホロベアマウンテン, 4群馬県立自然史博物館)
P-046★
ホッキョクグマの食性解析手法としての糞DNAバーコーディング解析の検討
〇神保 美渚1, 岸田 拓士2, 北 夕紀3, 中村 亮平4, 三谷 曜子5(1北海道大学大学院獣医学院, 2京都大学野生動物研究センター, 3東海大学生物学部, 4旭川市旭山動物園, 5北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
P-047
センサーカメラを用いたツキノワグマへの誘引物試験
〇伊藤 哲治1, 中島 彩季2, 中川 恒佑2(1(株)野生動物保護管理事務所 現所属:酪農学園大学, 2(株)野生動物保護管理事務所)
P-048★
野生ツキノワグマの季節的な栄養状態の変化とその要因の検討
〇竹腰 直紀1, 藤谷 慧称1, 名生 啓晃2, 岩﨑 正2, 稲垣 亜希乃2, 長沼 知子2, 栃木 香穂子2, 小山 彩由里3, 小坂井 千夏4, 大西 尚樹5, 小池 伸介2, 山﨑 晃司1(1東京農業大学, 2東京農工大学, 3淑徳大学, 4国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター, 5国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所)
P-049★
ツキノワグマにおけるアンドロゲン受容体遺伝子の多型と攻撃性との関連性
〇松澤 夏鈴1, 本橋 篤1, 嶌本 樹1, 玉谷 宏夫2, 田中 純平2, 大嶋 元2, 山本 俊昭1(1日本獣医生命科学大学, 2NPO法人ピッキオ)
P-050
北奥羽地域におけるツキノワグマ若齢個体の季節移動とその要因の解析
〇鞍懸 重和1, 久門 美月2, 山内 貴義3(1岩手県環境保健研究センター, 2岩手大学総合科学研究科, 3岩手大学農学部)
P-051★
北奥羽地域に生息するツキノワグマが秋季に針葉樹林を利用する要因の検討
〇久門 美月1, 鞍懸 重和2, 山内 貴義3(1岩手大学総合科学研究科, 2岩手県環境保健研究センター, 3岩手大学農学部森林科学科)
P-052
福島県のツキノワグマにおける生息地利用の季節変化と生息地の放射性セシウム濃度の関係
〇根本 唯1, 壁谷 昌彦2, 斎藤 梨絵1, 熊田 礼子1(1福島県環境創造センター, 2福島県野生生物共生センター)
P-053★
ブナ科堅果類の空間的な資源量変動はツキノワグマの行動圏の面積や形へどのように影響するか?
〇本橋 篤1, 嶌本 樹1, 玉谷 宏夫2, 田中 純平2, 大嶋 元2, 山本 俊昭1(1日本獣医生命科学大学, 2NPO法人ピッキオ)
P-054★
親子判定によるツキノワグマの分散行動の規模および開始年齢の推定
〇高山 楓1, 大西 尚樹2, 山﨑 晃司3, 姉崎 智子4, 長沼 知子1, 小池 伸介1(1東京農工大学, 2森林総合研究所東北支所, 3東京農業大学, 4群馬県立自然史博物館)
P-055★
ツキノワグマの餌探索行動の空間スケールとパッチ利用
〇森 智基1, 中田 早紀2, 佐藤 知弥2, 瀧井 暁子3, 泉山 茂之3(1信州大学総合工学系研究科, 2信州大学総合理工学研究科, 3信州大学山岳科学研究所)
P-056★
ツキノワグマの食性と栄養状態の関係-二ホンジカの影響に着目して
〇長沼 知子1, 小池 伸介1, 中下 留美子2, 小坂井 千夏3, 山﨑 晃司4(1東京農工大学, 2森林総合研究所, 3農研機構 中央農業研究センター, 4東京農業大学)
P-057★
過去25年における山口県でのクマの活動の変化
〇小田 有里子1, 大森 鑑能2, 村上 恵梨1, 田戸 裕之3, 細井 栄嗣1(1山口大学大学院創成科学研究科, 2鳥取大学大学院連合農学研究科, 3山口県岩国農林水産事務所)
P-058★
夏期の食物環境の変動がヒグマの栄養状態に与える影響の解明
〇白根 ゆり1, 山中 正実2, 中西 將尚2, 石名坂 豪2, 神保 美渚1, 佐鹿 万里子1, 坪田 敏男1, 下鶴 倫人1(1北海道大学大学院獣医学院, 2公益財団法人知床財団)
P-059
ヒグマの日周活動性の季節変化と性齢クラスによる違い
津田 悠作, 豊島 尚章, 〇佐藤 喜和(酪農学園大学)
P-060
ロシア沿海州でのマーキングツリーのクマ類およびその他の動物の利用について
Seryodkin Ivan6, 〇山崎 晃司1, 鈴木 天翔1, 泉山 茂之2, 釣賀 一二三3, 小池 伸介4, 後藤 優介5, Gorshkov Dmitry7, Miquelle Dale8(1東京農業大学, 2信州大学, 3北海道立総合研究機構, 4東京農工大学, 5茨城県自然博物館, 6ロシア科学院地理学太平洋研究所, 7シホテアリン自然保護区事務所, 8Wildlife Conservation Society)
P-061
群れ判別プログラム「SARUGUN」を用いた千葉県におけるニホンザル加害群の分布状況と加害レベルの把握
〇川村 輝1, 杉浦 義文1,2, 岡野 美佐夫1, 白鳥 大祐3, 山田 洋司3, 渡邉 朗男3, 白井 啓1, 萩原 光3, 清野 紘典1, 井ノ口 直美1, 奥村 忠誠1, 西川 歩美2(1㈱野生動物保護管理事務所, 2千葉県環境生活部自然保護課, 3房総自然博物館)
P-062★
野生ヤクシマザルによる頬袋散布種子の行方
〇松原 幹(中京大学)
P-063★
果実食哺乳類による種子散布環境の質的評価
〇栃木 香帆子1, 長沼 知子1, 山﨑 晃司2, 小池 伸介1(1東京農工大学, 2東京農業大学)
P-064★
ブルネイ・ダルサラーム国ウル.べライトのミネラルリックにおける野生生物の多様性
〇Jeffery Ang(東京大学 自然環境学専攻)
P-065★
神奈川県丹沢地域における野生動物によるヌタ場利用に関する研究
〇大川 智也, 稲村 優一, 佐野 千尋, 松林 尚志(東京農業大学)
P-066★
朝日・飯豊山系における雪上歩行時の移動コストが中・大型哺乳類の生息地選択に及ぼす影響
〇関口 達仁1, 江成 広斗1, 江成 はるか2(1山形大学, 2雪国野生動物研究会)
P-067★
半島マレーシアのエンダウ・ロンピン国立公園における野生哺乳類出現の空間様式
〇小林 祥1, 沼田 真也1, 太田 彩菜1, Mazlan Hashim2(1首都大学東京 都市環境科学研究科, 2Universiti Teknologi Malaysia)
P-068
北海道礼文島に生息するゴマフアザラシ(Phoca largha)の夏季の上陸行動
〇渋谷 未央1, 和田 智竹2, 小林 万里3,4(1千葉科学大学, 2総合研究大学院大学, 3東京農業大学, 4NPO北の海の動物センター)
P-069★
北海道3 地域に来遊するゴマフアザラシ(Phoca largha)の食性把握と採餌戦略の検討
〇高野 延道, 小林 万里(東京農業大学大学院生物産業学研究科)
P-070
知床半島沿岸の「付き場」に現れるトドの冬季行動圏
〇服部 薫1, 水口 大輔2,1, 柿沼 愛1(1国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研究所, 2Korea Brain Research Institute)
P-071★
東京海洋大学の実習船を用いた東京湾におけるスナメリ目視調査への取り組み
〇GEN NAKAMURA, Ayumi Hirose, Tamon Kotake, Haruna Murata, Hikaru Watanabe, Chieri Shibata, Yujin Kim, Hiroto Murase(東京海洋大学)
P-072★
房総半島周辺海域における鯨類相の季節別出現状況と海洋環境との関係性
〇浅野 太智1, 澁谷 未央1, 宮内 幸雄2(1千葉科学大学, 2銚子海洋研究所)
P-073★
クロミンククジラ(Balaenoptera bonaerensis)胎児期における外部形態の成長依存的変化
〇KIM, YUJIN1, 西村 双葉1, 中村 玄1, 坂東 武治2, 藤瀬 良弘2, 加藤 秀弘1,2(1国立大学法人 東京海洋大学大学院, 2一般財団法人 日本鯨類研究所)
P-074★
ハッブスオウギハクジラ(Mesoplodon carlhubbsi )メロンの形態学的解析
〇宮﨑 彩乃1, 佐々木 基樹1, 黒田 実加2, 松石 隆2, 田島 木綿子3, 山田 格3, 中郡 翔太郎1, 鈴木 千尋1, 都築 直1, 北村 延夫1(1帯広畜産大学, 2北海道大学, 3国立科学博物館)
P-075★
鯨類の排卵数推定精度向上に向けた卵巣組織の詳細分析
〇前田 ひかり, 木白 俊哉(国立研究開発法人 水産研究・教育機構 国際水産資源研究所)
P-076
動物移動軌跡の時間軸分析 3 -軌跡分割手法の開発
〇平川 浩文1, 岡 杏奈2, 瀧井 暁子3, 泉山 茂之3, 村松 大輔4, Marcelo Gordo5(1森林総研/北海道, 2信州大学/大学院総合理工学研究科, 3信州大学/山岳科学研究拠点, 4京大WRC/JST/JICA, SATREPS/奈教自然セ, 5UFAM/Brazil)
P-077
積雪によりイノシシの行動はどう変化するのか?:特別豪雪地帯の事例から
〇小林 喬子, 佐藤 那美, 日名 耕司, 中田 靖彦, 青木 正成, 荒木 良太((一財)自然環境研究センター)
P-078★
富山県産イノシシにおける採食生態と歯のマイクロウェアの関係
〇宮本 航雅1, 久保 麦野1, 横畑 泰志2, 張 勁2, 安田 暁3,4(1東京大学新領域創成科学研究科, 2富山大学大学院理工学研究部, 3富山大学大学院理工学教育部, 4現所属:(株)森組)
P-079
冬季の積雪地域におけるイノシシの栄養状態について
〇小松 将也, Saman, Piyadasa Kumara, 山本 麻希(長岡技術科学大学)
P-080
奥日光で確認されたイノシシの食性
〇田鳥 菜々子, 奥村 修, 小寺 祐二(宇都宮大学)
P-081★
Reproductive ecology and reproductive potential of Wild boar (Sus scrofa leukomyxtax) in Niigata Prefecture, a snowy area.
〇Saman Kumara Piyadasa, Masaya Komatsu, Maki Yamamoto(Nagaoka University of Technology)
P-082★
八溝山系のイノシシ捕獲個体における性比・齢構成の経年変化
〇遠藤 友彦1, 小寺 祐二2(1東京農工大学大学院連合農学研究科, 2宇都宮大学)
P-083★
八溝山系イノシシ個体群における体毛の換毛サイクルと気温との関係
〇都丸 成示1,2, 小寺 祐二1(1宇都宮大学 雑草と里山の科学教育研究センター, 2株式会社パルス)
P-084
豚コレラ経口ワクチンのベイト剤に対するニホンイノシシの摂食行動
〇堂山 宗一郎, 上田 弘則, 石川 圭介, 江口 祐輔(西日本農業研究センター)
P-085★
山口県西部におけるイノシシと堅果類の関係
〇大森 鑑能1, 細井 栄嗣2, 尾崎 優衣2(1鳥取大学大学院, 2山口大学大学院)
P-086
島嶼環境において低密度で生息するニホンジカの植生への影響について
〇宇惠 万祐1, 藤田 久2, 藤原 祥史1, 山本 麻希1(1長岡技術科学大学, 2NHK文化センター新潟教室)
P-087
ニホンジカの農作物採食が成長と繁殖に与える影響の検討
〇秦 彩夏1, 中下 留美子2, 姉崎 智子3, 南 正人4, 福江 佑子5, 樋口 尚子5, 鵜野 光1, 中島 泰弘1, 佐伯 緑1, 小坂井 千夏1, 高田 まゆら6(1農研機構, 2森林総研, 3群馬県立自然史博物館, 4麻布大学, 5あーすわーむ, 6東京大学)
P-088★
飼育下にあるニホンジカCerves nipponの食餌嗜好性
〇丹下 耕作, 井上 一紗, 小林 秀司(岡山理科大学理学部動物学科)
P-089★
富士北麓におけるニホンジカの群れサイズと構成
〇鷲田 茜, 髙田 隼人(山梨県富士山科学研究所)
P-090
宮島における個体識別にもとづく雌ジカの生息状況:生存率と経年的な繁殖成績
〇井原 庸1, 松本 明子1, 油野木 公盛2, 佐藤 淳3(1広島県環境保健協会, 2神石高原農業公社, 3福山市)
P-091★
ニホンジカにおけるグルーミングの個体間関係
〇味澤 萌1, 山本 楓1, 奈良 あずさ2, 緑川 久子2, 大西 信正3,4, 樋口 尚子4, 塚田 英晴1, 南 正人1,4(1麻布大学, 2金華山シカ行動研究グループ, 3南アルプス生態邑, 4NPO法人あーすわーむ)
P-092★
出産期前後におけるメスジカの行動特性
〇岡 杏奈1, 平川 浩文2, 瀧井 暁子3, 泉山 茂之3(1信州大学/大学院総合理工学研究科, 2森林総研/北海道, 3信州大学/山岳科学研究拠点)
P-093★
島根県の捕獲従事者によるジビエの利用状況とその推進への意見
〇小沼 仁美, 金森 弘樹(島根県中山間地域研究センター)
P-094★
ニホンジカおよびカモシカにおけるカメラトラップ撮影回数の季節変化とその要因の検討
〇中森 さつき1, 白石 美緒2, 横川 琴之3, 山田 雄作4, 安藤 正規3(1アジア航測株式会社中部国土保全コンサルタント技術部, 2国土交通省北陸地方整備局, 3岐阜大学応用生物科学部, 4株式会社ROOTS)
P-095★
生息環境で変わるニホンカモシカの行動圏利用ー森林・草原・高山におけるGPSおよびテレメトリ追跡ー
〇高田 隼人1, 南 正人2(1富士山科学研究所, 2麻布大学)
P-096★
カメラトラップデータと植生調査データに基づく那須平成の森におけるカモシカの環境選択
〇奥村 修1, 小金澤 正昭1, 逢沢 峰昭2, 大久保 達弘2(1宇都宮大学/雑草と里山の科学教育研究センター, 2宇都宮大学/農学部)
P-097★
ニホンカモシカの糞DNAを用いた個体数推定と血縁判定法の確立
〇堀 舞子1, 高田 隼人2, 大内 力3, 南 正人3, 井上 英治1(1東邦大学, 2富士山科学研究所, 3麻布大学)
P-098
千葉県房総半島におけるキョンの行動特性
〇杉浦 義文1, 山田 雄作2(1千葉県環境生活部自然保護課, 2(株)ROOTS)
P-099
千葉県内での鉄含有固形塩に対するキョンの行動
〇加瀬 ちひろ1,2, 福元 海2, 吉永 広樹2(1麻布大学獣医学部, 2千葉科学大学危機管理学部)
P-100★
山口県の片島におけるノヤギ個体群の食性に関する研究
〇中村 真理, 細井 栄嗣, 尾崎 優衣, 村上 恵梨(山口大学大学院創成科学研究科)
P-101
やっぱり風力発電所はコウモリ類を殺している
〇重昆 達也, 谷本 雅紀, 本多 宣仁, 佐藤 顕義(日本バットストライク研究会)
P-102
都市近郊における孤立林面積の違いがアカネズミの遺伝的多様性に及ぼす影響
〇小海 佑樹1, 横田 岳人2(1龍谷大学大学院理工学研究科, 2龍谷大学理工学部)
P-103★
岐阜市金華山一帯に定着したクリハラリスの分布および活動性について
〇國永 尚稔1, 池田 敬1, 生島 詩織2, 淺野 玄1,2, 鈴木 正嗣1,2(1岐阜大学 応用生物科学部 附属野生動物管理学研究センター, 2岐阜大学 大学院 連合獣医学研究科)
P-104★
AI技術によるナキウサギの鳴き声の検出
〇前川 侑子1, 牛込 祐司1, 大西 尚樹2, 松井 孝典3(1国際航業(株), 2森林総合研究所, 3大阪大学)
P-105★
トカラ列島口之島に移入されたイタチ科の種同定
〇中園 和憲, 炭山 大輔, 三谷 奈保(日本大学生物資源科学部)
P-106
栃木県におけるアメリカミンクNeovison visonの分布状況
〇近藤 慧1, 松田 奈帆子2(1那須野が原博物館, 2栃木県)
P-107
くくり罠による中型獣の錯誤捕獲の現状〜長野県小諸市の場合〜
〇福江 佑子1, 南 正人1,2, 竹下 毅3(1NPO法人生物多様性研究所あーすわーむ, 2麻布大学, 3小諸市農林課)
P-108
冬を超えて春まで!捨てられた柿に集まる哺乳類
〇小坂井 千夏, 秦 彩夏, 佐伯 緑, 竹内 正彦((国研)農研機構中央農業研究センター鳥獣害グループ)
P-109
アライグマ(Procyon lotor)精巣上体精子の採取および凍結保存のための適期の検討
〇小林 友理子1, 渡辺 健太2, 鈴木 和男3, 淺野 玄1(1岐阜大学応用生物科学部, 2岐阜大学応用生物科学部卒, 3田辺市ふるさと自然公園センター)
P-110
ツシマヤマネコのための野生順化訓練の場としての野生順化ケージの評価
〇岩下 明生1, 桐谷 元基2, 山本 以智人3, 永野 雄大1(1環境省ツシマヤマネコ野生順化ステーション, 2対馬自然写真研究所, 3環境省対馬野生生物保護センター)
P-111★
対馬におけるツシマヤマネコの減少要因の確認状況
〇沼倉 真帆, 山本 以智人(環境省対馬野生生物保護センター)
P-112★
御蔵島のノネコはなぜ高密度なのか?−ネコ・ネズミ・オオミズナギドリの捕食被食関係から探る−
〇徳吉 美国1, 岡 奈理子2, 亘 悠哉3, 中下 留美子3, 飯島 勇人3, 安積 紗羅々4, 宮下 直1(1東京大学, 2山階鳥類研究所, 3森林総合研究所, 4北大・水産)
P-113
モンゴル西部山岳地帯に生息するユキヒョウの生息密度推定
〇杉本 太郎1,3, Chimeddorj Buyanaa2, Sergelen Erdenebaatar2, 伊藤 健彦3, Ochirjav Munkhtogtokh2(1明治大学研究知財戦略機構, 2WWFモンゴル, 3鳥取大学乾燥地研究センター)
P-114
ツキノワグマのDNA解析による親子推定に基づく個体数推定
〇大西 尚樹1, 千田 香奈2, 高山 楓3, 小池 伸介3, 山﨑 晃司4(1森林総研・東北, 2岩手県立大, 3東京農工大, 4東京農業大)
P-115
堅果の豊凶観測に基づくツキノワグマの市町レベルでの出没予測モデルの検討
〇藤木 大介(兵庫県立大学)
P-116
北海道利尻島へのヒグマ上陸
〇間野 勉, 釣賀 一二三(北海道立総合研究機構環境科学研究センター)
P-117
デントコーン食痕を用いたヒグマ個体識別法の確立
〇釣賀 一二三, 近藤 麻実, 玉田 克巳(道総研環境科学研究センター)
P-118★
野生動物問題の文化人類学的検討―酪農地帯におけるエゾヒグマと人々との関わりを通して―
〇松本 朋華(東京外国語大学大学院)
P-119
森林が許容できるニホンザル生息個体数の推定方法の検討
〇海老原 寛, 三橋 亜紀, 藏元 武藏, 清野 紘典(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-120
自動撮影カメラによる樹冠トレイル工事前後の生物相の比較
〇澤邊 久美子1, 森 人2(1滋賀県立琵琶湖博物館, 2滋賀県立琵琶湖博物館はしかけ)
P-121★
マイクロサテライト遺伝子座を利用した日本産ハーバーシールの個体識別法
〇水野 米利子1, 小林 万里1,2(1東京農業大学大学院生物産業学研究科, 2NPO北の海の動物センター)
P-122
知床半島におけるエゾシカ新生子の死亡に与えるヒグマの影響の検討
〇山中 正実1, 下鶴 倫人2, 白根 ゆり2, 清成 真由1, 中西 将尚1, 石名坂 豪1, 宇野 裕之3, 神保 美渚2, 葛西 真輔1, 能勢 峰1, 梅村 佳寛1(1公益財団法人知床財団, 2北海道大学・獣医学院, 3北海道立総合研究機構環境科学研究センター)
P-123
北アルプス立山地域におけるカメラトラップ法によるイノシシとニホンジカのモニタリング調査
〇間宮 寿頼, 赤座 久明(富山県自然博物園ねいの里)
P-124
関東山地高標高域における8年間の自動撮影カメラによるシカセンサス
〇森 洋佑, 吉田 真悟, 羽根田 貴行, 難波 有希子, 奥村 忠誠(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-125
岩手県に生息するニホンジカの栄養状態と繁殖状況の解析
〇田中 美優1, 鞍懸 重和2, 山内 貴義3(1岩手大学総合科学研究科, 2岩手県環境保険研究センター, 3岩手大学農学部)
P-126★
新潟県粟島に生息するニホンジカの状態空間モデルを用いた階層ベイズ推定法による個体数推定
〇藤原 祥史, 塚田 朱花, 山本 麻希(長岡技術科学大学)
P-127
箕面国有林での捕獲強化に伴うシカ生息密度と空間分布の変化~里地でのシカの増加~
〇幸田 良介1, 石塚 譲1, 原口 岳2(1大阪環農水研, 2地球研)
P-128★
紀伊半島に分布するニホンジカ(Cervus nippon)の様々な空間スケールにおける遺伝的集団構造
〇高木 俊人1, 鳥居 春己2, 玉手 英利3(1山形大学 理工学研究科, 2奈良教育大学 自然環境教育センター, 3山形大学 理学部)
P-129
中国地方におけるニホンジカ分布拡大に影響する要因
〇八代田 千鶴1, 岡 輝樹2(1森林総合研究所関西支所, 2森林総合研究所)
P-130★
2013年から2017年における九州のシカ林業被害の時空間変化
〇鈴木 圭1, 渡辺 康文2, 久保田 拓也2, 桑野 泰光3, 岡 輝樹4(1森林総研九州, 2森林整備センター, 3福岡県農林業総合試験場, 4森林総研)
P-131
電気柵を利用したニホンジカの誘導
〇稲富 佳洋, 亀井 利活(道総研環境科学研究センター)
P-132
ニホンジカ捕獲等事業における設計及び評価手法の試行
〇市川 哲生1, 花井 滉大1, 西村 知記2(1(株)BO-GA, 2関西広域連合広域環境保全局(滋賀県))
P-133
ニホンジカによる水稲の被害実態 ~出没時期や食痕のイノシシとの違い~
〇上田 弘則, 堂山 宗一郎, 石川 圭介, 江口 祐輔(農研機構 西日本農業研究センター)
P-134
効果的なシカ捕獲に向けて①シカ利用頻度調査法の検討
〇中島 彩季, 藏元 武藏, 宮本 大右, 山元 得江, 三橋 亜紀, 清野 紘典(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-135★
効果的なシカ捕獲に向けて②ニホンジカ利用頻度の空間的解析
〇藏元 武藏, 三橋 亜紀, 宮本 大右, 山元 得江, 清野 紘典((株)野生動物保護管理事務所)
P-136
ニホンジカの牧草・飼料作物種に対する嗜好性の検討
〇雲野 明1, 明石 信廣1, 林 拓2, 亀井 利活3, 稲富 佳洋3(1道総研林試, 2道総研酪農試, 3道総研環境研)
P-137
ニホンジカによる水稲の被害実態 ~水稲の収量への影響~
中川 一生1, 〇藤井 猛1, 上田 弘則2(1広島県, 2農研機構 西日本農業研究センター 畜産・鳥獣害研究領域)
P-138
自動撮影カメラによるニホンカモシカ個体識別の試み
〇山田 雄作(株式会社ROOTS)
P-139★
カモシカ食害地における被害実態調査および捕獲効果の検証
〇生島 詩織1, 國永 尚稔2, 池田 敬2, 岡本 卓也3, 淺野 玄1, 鈴木 正嗣1(1岐阜大学連合獣医学研究科, 2岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 3岐阜県環境企画課)
P-140★
錯誤捕獲によるニホンカモシカへの致死的および非致死的影響
〇須田 千鶴1, 近清 弘晃1, 竹下 毅2, 塚田 英晴1, 南 正人1(1麻布大学・野生動物学研究室, 2小諸市農林課)
P-141
獣害対策で忌避資材の利用は本当に無意味なのか
〇本田 剛(山梨県総合農業技術センター)